とある大学生の成り上がり 経過報告10月9日~10月10日
こんにちは。とある大学生です。
ここでは友達ゼロ、寮母さんとの関係希薄、イベントにも一度も参加したことがないボッチ大学生が約200人が入居している学生寮のトップになるまでの過程を記す記事となっています。
今回は、以前立てた小さいアクションをもとにそれらの経過報告をしていきます。
当然一日一日の経過報告では、進展も小さいものですので、子供を見守る親のような温かい目で御覧ください。
ただ、一日一日は小さな進歩でも半年続けば大きな結果をもたらすことがわかるよう行動するつもりですので、ぜひ暇な人は応援してください。
以前の記事を見ていない方はこちらからご覧ください。
今回が初めての方のために再度具体的なアクション(目標)を書いておきます。
なんのことかわからないよという方はこちら100秒もかからず読めるのでぜひ御覧ください。
具体的なアクション
10月9日
管理人がいないことを確認し、隣の部屋もしくは真向かいの部屋にピンポンを押しに行く
10月10日
買って並べてもいいと思う有名マンガを決めて購入する
毎日
1 同じ階層の人と会ったら挨拶+「本棚の管理者の方に頼まれたんですけど下の本棚の改善点とかありますか?」「共有してもいい本とかありますか?」という事務的な会話をしてみる。
もしうまく話ができそうな人だったら名前や部屋番号など自由に話して知人程度に
2 本棚を見ている人がいて管理人がいなければ近くによっていき、「なにか共有できそうな本はありますか?」と事務的会話から始める。
3 目が合った人に挨拶
経過報告
10月9日
はい、できませんでした。冷静に考えてハードル高すぎ。
マルチ商法で一ヶ月に100人友達作れって目標あるって聞くけど、やってることは間違っていたとしてもその行動力はエグいなと初めて感心した。
ただ今回できなかったのは自然じゃないと思ってしまったから。
普通に考えて知らない人の家のインターホンを押すってかなり日常とはかけ離れている。
だから次からはより自分が自然だと納得できる方法でアプローチしてみる。
ドアのところに自分が言う言葉すべて書き出しておいて偶然あった人に言えるようにいつでも準備するほうがまだできる気がする。
10月10日
結局買うマンガは、「チ」にした。
マンガ大賞受賞した本だし、俺自身も読みたいからという理由。
でも本棚の動きも徐々に活発化しているから、マンガの餌はそこまでいらないかも。
増え過ぎるとそれはそれで困るし、そこまで急ぐ必要もないのではと考えるようになった。
まあとりあえず文言決めていつでもそれが言えるようにしておくことがこれからの課題である。