とある大学生の成り上がり(現状と最終目標)
はじめまして。とある大学生です。
ここでは友達ゼロ、寮母さんとの関係希薄、イベントにも一度も参加したことがないボッチ大学生が約200人が入居している学生寮のトップになるまでの過程を記す記事となっています。
まず2ヶ月前からゆったりと計画は進めており、今回サイトにしようと思った時点(10月2日)での現状とその2ヶ月でやっていたことを書いておきます。
2ヶ月の間にやっていたこと
Ⅰ寮内で行えるであろう様々な制度を寮を提供している会社に提案した。
その例
結果
1 実施可能とのことだったので私が保有している本棚をエントランスに置かせてもらって今実施2日目(2022/10/1設置)
2 お金が絡むようなことはリスクが高いためできないと棄却
3 多分U-NEXTなどの使用規約を犯しているとのことで棄却
余談
とにかく私に対応してくれた人が、本当に社会人かというような返信のスピードで、一ヶ月以上返信が来ない事もザラだったので、なかなか進まなかった。
まあある程度相手が大学生ということもあってなめられる、
もしくは優先順位が低いから後回しにされることは予想していたが、
少なくとも「~~までには返信いたします、結果をお伝えします」ぐらいは一分ぐらいで書けるだろと思ったがな。
Ⅱ犯罪をおかしそうになる。
担当者の返信の遅さに辟易していた私は待っている時間がもったいないと思い寮母さんの許可のみである制度を行った。
その制度とは?
- 大学の著作権フリーのレポートを寮の皆から集める
- 皆がアクセスできるサイトで公開
- 皆が優秀なレポートを真似できる(同じ課題だったら時間を圧倒的に短縮できる)ようにするというもの
これをしようとした経緯
もともとレポートの成績はA+もしくはAを取ることが多かったのでこの能力を誰かのために活かそうと思った。
結果
誰かが学校に通報したらしく、多分これから怒られる。(今までの単位を没収されないことを祈る)
まだ広告を貼り付けただけで実施していなかったから大丈夫だと思うが
教訓
大学生といえば皆学校の課題をなるべく早く終わらせて飲み会だの遊びだのしたいものだと思っていたが、200人もいれば1人くらい不快に思うやつもいるということを失念していた。
しかも学校に通報されたことで私の単位が危ういものとなっている。
このことから、少しでも「やって大丈夫かな。バレたらまずいんじゃ」と思うことはやらない方がいいということを学んだ。
意外と「まあ大丈夫だろ」とやってしまいがちだが、199人大丈夫でも1人が悪だと思ったら破綻してしまうのはかなりリスクな賭けと言えるからだ。
2ヶ月の間でやったのはこんなことだろう。
振り返ってみると失敗のほうがかなり多いが、失敗は挑戦したものの特権という言葉もあるぐらいだし私自身はいい思い出になって満足している。
最終目標
今回は最終目標だけを記してそこまでの手順はまた次の記事で記載することにしよう。
ズバリ最終目標は、
寮の中心人物となる。
具体的には
- 親友1人、友達30人、知人100人
- 私の名を寮の85%以上が認知している
- そのうちの60%からは良い人物として認知(多少嫌われるのは想定内)
- 1ヶ月に寮の5人から相談される、頼られる(相手がTakerの場合は3回に2回は断る)
- 寮の人もしくは寮母さんが何かを始める際にまず相談される人物になる
- 1~5を1年以内に達成する
これらはこれからの状況によって適宜変化追加されるが一応の目標である。
ご視聴ありがとうございました。